【ラノベ】『彩雲国物語』にハマったはなし

今更ながら、アマプラでアニメを見て原作を購入し一気読みした管理人です＾＾

元々原作1巻（「はじまりの風は紅く」）のみ読んだことがあったものの、うろ覚えだったので初見同様ドキドキしながら楽しめました！

『彩雲国物語』の魅力は多々あると思うのですが、やはり1番は魅力的な登場人物が多いことではないでしょうか。

つまりキャラ萌えです！！

最初は覚えられないくらい多くの登場人物が出てきますが、どのキャラもちゃんとキャラ立ちしているんですよね。これって純粋にすごいと思うのです。

ちなみに管理人の好きなキャラをこっそり書いておきます。

李絳攸　←若干夢見てる　幸せになってほしい

紅黎深　←キャラ立ちまくりおもしろおじさん　観察していたい

榛蘇芳　←友だちになりたい

浪燕青　←いい男すぎる

葵皇毅　←夢見てる　お側においてほしい

（すみません管理人はどちらかというと夢女気質です。つい好き！結婚して！！とか思っちゃうんだ･･･。）

さてさて、それとは別に当然ストーリーも『彩雲国物語』の魅力の1つです。

主人公の紅秀麗が男社会の中でがむしゃらに頑張っていく、というのが大まかなストーリーと言えます。

全編かけて主人公の人生は波瀾万丈で、意識低い系の管理人はとてもじゃないけど真似できませんが、それでも秀麗を見てると「あぁ･･･自分も頑張ろう！」と思えます。

たぶん、それだけ誰かの心に響く作品なんです。

全人類に1度は読んで貰いたい作品です＾＾

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それはそれとして、原作を最後まで読んだ時に何とも言えない気持ちになるのも本当です･･･。

後半にかけて王様と側近たちの風当たりが強くて読んでいて辛くなります；；

（あぁ･･･あの頃に戻りたいなぁ･･･）